2018年の催し物、活動

デュッセルドルフ地区

 ■ ホームにお住まいの会員を訪問します

日時:2018年7月14日(土)

 

■ 勉強会 「骨粗鬆症を予防して健康寿命を延ばそう」* +懇親会

日時:1月13日(土)

講師:武末節子(看護師:DeJaK会員)

こちらで手に入る食材でいかに骨粗鬆症を予防できるか、薬について、予防体操など、分かりやすく実践的な講義でした。

 

■ 講習会 「自分と違う年代の方と接する場面で使えるアイディアあれこれ」*

日時:2月24日(土)10:00~11:30(年次会員総会の前)

講師:高木加苗(看護師:DeJaK会員)

ボランティアとして、また自分の家族として接する相手の年代、生きてきた時代を見ることにより、会話の話題や共感できるテーマを探すヒントを学びました。

 

■ 講演会 「延命治療と事前指示書(仮)」*

日時:3月17日(土)14:00~

講師:馬場恒春先生(内科医:DeJaK会員・JAMSNETドイツ代表)

会場: 日本クラブ Oststraße 86, 40210 Düsseldorf

 

多くの人が、延命治療に対して様々な理解と個人の希望を持っています。
万が一、ご自身で判断したり意志の表現ができなくなった時に備えて、治療方針に対する自分の意向を記述しておく書類が「事前指示書(事前医療指示書、Patientenverfügung)」です。
今回は、「延命治療」の理解と「事前指示書」記載のポイントを分かりやすくお話します。 すでに事前指示書を作成されている方にも、書こうと思っていらっしゃる方にも、医学的な立場から延命治療について学ぶ絶好の機会です。是非、ふるってご参加ください。

  〜大変盛会に終わりました〜

 

■ 講演会 「新しい介護法実施と邦人への影響」*

日時:2018年4月28日(土)14時~16時

ドイツに住んでいても、介護の事となるとあまり気がのらず、ドイツの介護システムの全体像を掴む事も、自分に関わってくるだろうその細部も調べきれないのが現実です。

 一度全体を見渡して、その中で、必ず自分に重要になるだろう制度について、知識を確かなものにしておきませんか?「ドイツで送る老後」の全面改訂版出版に伴う、今回だけの説明会です。

講師:渡辺レグナー嘉子氏(当会名誉会長)

 

講演会の後、16時半より介護についての日本語無料相談(要予約)を開催します。ご予約いただければ、この時間に電話による相談もお受けします。

Das Projekt wird gefördert durch:

 

終了〜大事な情報がたくさんありました〜

ベルリン地区

■ 勉強会 「Erste Hilfe bei Senioren 高齢者の救急時の心がけ

脳卒中や心筋梗塞、転倒、誤嚥による窒息など高齢者にありがちな問題が発生した場合、身近にいる人はどのように対処すべきか、どのような場合に救急車をよぶべきかなどというお話を、赤十字の公認講師であるErlerさんにお伺いします。救急講習ではなく、あくまでもお話(ドイツ語)が主体で、必要に応じては、日本語訳も行います。

 

日時   2018年3月9日(金)15時~

場所    ProCurand Seniorendomizil Wilhelm Stift am Schlosspark Charlottenburg, Ernst-Bumm-Weg 6, 14056 BerlinAkademie

講師  Juliane Erler(看護師、社会福祉士、ドイツ赤十字公認・救急講習講師)

参加費 会員無料・非会員3ユーロ

 

また、1時間半の勉強会の後には、情報交換会を企画しています。今年度の企画や日常生活における悩みなど、お茶を飲みながら、みなさまとお話しできれば幸いです。(今回は持ち寄りなしなので、お気軽にどうぞ)

今回ははじめて、金曜日午後の開催となります。ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

参加申し込みは、35日までにシュペネマン宛にお願いします。

 

   終了 〜楽しく実り多い講習でした〜

 

■ 懇親会ピクニック

前回の懇親会で、手製の塩漬けの葉を使った桜餅をご披露くださった姫野さやかさんをお招きし、身近なところで発見できる摘み草と摘み草料理をテーマとした散歩とピクニックをシャルロッテンブルク宮殿の公園で開催

 

■ 講演会 「改訂版冊子『ドイツで送る老後』にみる新しい介護法実施と邦人への影響

当会の冊子の改訂版が完成しましたので、介護保険制度で変った点などを紹介します。

日時:9月8日(土) 15:00 ~

講師:シュペネマン望氏(Dejak友の会代表)

  終了~ 暑さも落ち着きを見せ始めたベルリンで、「改訂版ドイツで送る老後」をテーマに      冊子の内容に沿ってドイツで老後を迎えるにあたり必要な知識をスライドを使っ      て分かりやすく説明していただきました。

 

■ 講演会 「骨盤底筋体操・姫トレ」

日時 11月17日 

講師 泰地裕子氏

   終了~ 高齢の方のみでなく咳や激しい運動の際に起きてしまう尿漏れ改善のための骨盤       底筋を鍛える一日たった3分の「姫トレエクスサイズ」。10数名が集まり日

       本から「姫トレボ-ル」を取り寄せ講習を行いました。

 

■ 勉強会 「精神科医に聞く認知症の見分け方」+クリスマスコンサ-ト&懇談会

日時:12月2日(日) 

会場:ProCurand Seniorendomizil Wilhelm Stift am Schlosspark Charlottenburg

   Ernst-Bumm-Weg 6, 14056 Berlin (Kaisersaal)

詳細は後日HP及びメ-ル(近郊にお住まいの方)にてお知らせします!

ミュンヘン地区

■ 初顔合わせ会

 日時   2018年1月21日

 これからの活動に向けて、中身の濃い話し合いが行われました。

 

■ 講演会 「口腔衛生と健康のつながり

日時:2018年6月30日(土)16時~18時

講師:橋詰いづみ氏(歯科衛生士、DejaK会員)
会場:Selbsthilfezentrum München (SHZ), EG.

参加費:会員無料、非会員3ユ-ロ

定員:20名(先着順)

 

終了~初めてのミュンヘン地区主催の講習会には、13名の参加者がありました。歯周病菌、思考の残留箇所のチェック等歯科検診での重要点、個人の歯磨きでの注意事項、介護をする立場での留意点、また市場に出回る電動ブラシ、リステリンが決してお薦めではないなど多岐に渡り教えて頂き、またその後は会食と楽しく実りの多い午後となりました。橋詰さんありがとうございました。

 

 第4回例会

日時:8月25日(土) 14:00~17:00
会場:Selbsthilfezentrum(SHZ) München
   Westendstr. 68, 80339 München
   終了~ 6月の口腔衛生と健康についての講座の反省と今後の改善点、次回の会合予定に       ついて話し合いました。

 講演会「睡眠からアプロ-チする認知症予防」

日時:10月13日(土) 14:00~17:00
会場:Selbsthilfezentrum(SHZ) München

講師:宮崎総一郎教授(中部大学)

   終了~ 

 

 ミュンヘン地区例会

日時:10月17日(土) 14:00~17:00

会場:Selbsthilfezentrum(SHZ) München

   終了~

ハイデルベルク地区

■ 勉強会「エンディングファイルを一緒に書きましょう」

 (ライン・ネッカー友の会との共催)

日時:2018年5月5日(土) 14時半~16時

会場:ハイデルベルク大学日本学研究所 136番教室

   Akademiestr. 4-8, 69117 Heidelberg

参加費:会員  4ユーロ(エンディング・ファイル代金)

    非会員 9ユーロ(参加費3ユーロ+エンディング・ファイル代金6ユーロ)

年齢に関わらず、人はいつ最期を迎えるか分かりません。もしもの時のために、 大事な事項を書き留めておくことは、ご本人にとっても残された家族や友人にとっても必要不可欠な事です。
昔から「備えあれば憂いなし」ということわざがあります。この機会に皆さんと一緒に記入して、いざという時のために準備を始めませんか。

 

 

■ 冊子説明会 「改訂版 ドイツで送る老後」+一品持ち寄り地区懇親会

日時:2018年6月14日(木) 11時~15時

詳細は参加予定者の方々にメ-ルでお知らせします。

    

 

■ 講演会 改訂版冊子『ドイツで送る老後』第三次介護強化法について

日時:10月6日(土) 14:00 ~16:00

講師:シュペネマン望 (Dejak友の会代表)

  終了~ 関心が非常に高く、会員15名、非会員5名、計20名が参加して介護保険制度、高      齢者の住まい、事前医療指示書、任意代理委任制度や事前後見人制度についての      説明を熱心に聴講しました。質疑応答も活発で諸制度がどのように私達に関わっ      ているのか、情報をどのように利用したらよいかについて学ぶことができる大変      有意義な講演会でした。(西野フリ-デバルト)

 

■ 認知症サポ-タ-及びキャラバンメイト対象ステップアップ講座

日時:11月25日(日) 14:30 ~17:00(開場13:30)

講師:リッチャ-美津子 (在スイス介護士)

会場:ハイデルベルク大学日本語学科教室(予定)

認知症サポ-タ-養成講座の基礎知識を復習して、さらに発症リスクを減らす予防方法やサポ-タ-の活動事例を紹介します。

   終了~講師のリッチャ-美津子さんはスイスで介護士として高齢者施設に勤務されてお       り、職場で日常的に認知症の住民と向き合われている経験から得られた貴重なお      話をしてくださいました。DejaKカ-ルスル-エからも3名が参加、会員13名、      非会員2名の合計18名が受講しました。「認知症と向き合う、寄り添う、みんな      で」という副題に沿って、参加者の知識をチェックするテストからはじまり、認      知症サポ-タ-とは何か、病気を正しく理解して患者さんや家族を思いやり優し      く寄り添うことが一番大事だということを学びました。(西野フリ-デバルト)

 

 

デュッセルドルフ地区

■ 講演会「なぜヒトは歳をとると歯を失ってしまうのか? ー高齢者特有の全身疾患と歯の関係ー」

 

「歯がグラグラになるのは歯が磨けてないから?」「どうやったら一生歯が落ちないようにできるのか?」という質問が50歳頃から急増します。歯や歯茎の問題が目に見えて出現する50代ですが、これは日本人に限ったことではなく、民族性を問わず起こる世界共通の現象です。

 

高齢者の歯科疾患対策として、ブラッシングの徹底や定期的な歯科医院でのチェック、また専門的なクリーニングが一般的に推奨されていますが、「歯もきちんと磨いているし、歯科医院でのコントロールを欠かさない」という人でも、歯周疾患が急速に悪化する人がいることも事実です。

今回の講演では、どうしたら歯を長持ちさせるかという一般論ではなく、高齢化によって歯や歯周組織が悪くなるという事実を、医療や生活の現代化という側面から掘り下げてお伝えします。

 

日時:2018年6月9日(土)14時~16時

講師:宮川順充氏(歯科医)
会場:日本クラブ

講演会の後、16時半より介護についての日本語無料相談(要予約)を開催します。ご予約いただければ、この時間に電話による相談もお受けします。

お問い合わせ、お申し込み(準備のため申込みお願いいたします)は花田まで

 

  JAMSNET ドイツ/DejaK友の会/日本クラブ共催講演会

 

日時:2018年7月7日(土)14時半~ (14時15分受付開始)

 

   山海嘉之教授(サイバーダイン社社長/CEO、筑波大学教授

    日本発の革新的サイバニックシステムHALによる機能改善・機能再生治療

   小沼孝治領事(在デュッセルドルフ日本国総領事館)

    「ドイツに暮らす邦人の安全と生活上の留意点について」

   片上-タイス雅子氏(ProCurand 公益財団法人設立者、当会会員)

    ドイツで介護ホームを運営して - 高齢邦人の課題


会場:デュッセルドルフ日本クラブ

参加費:会員、非会員とも無料

 

終了~大変盛りだくさんの講演で、会場からあふれる、参加者約66名という盛況となりました。世界的に有名な日本の医療器具「ハル」の開発者である山海教授のお話、今ますます重要になっている、各自が自覚すべき安全についての小沼領事のお話、そして、多くの介護ホームを経営するに至った経緯や、運営する側でのご経験からのアドバイスを織り込んでの片上タイスさんのお話、どれも大変興味深く、講演終了後も参加者の皆さんの間で活発に質問や意見交換がされました。

■ 講演会 作業療法士とは -知っていますか?作業療法士と理学療法士の違い-

人間は誰しも年月とともに歳を重ねていく生き物です。そして認知症や脳血管疾患のリスクも徐々に高くなっていきます。このような現実と戦うため、普段の生活で出来る介護予防運動や認知症対策、自助具などを皆さんと考えていきたいと思います。この機会に、今の自分、これからの自分、将来の自分の為に出来ることを見つめ直してみませんか?

 

日時:2018年10月6日(土)14時30分〜16時30分

講師:中島由衣氏(作業療法士)

 終了~ 10名の参加者がありました。講師の中島さんは三重県出身。温泉の出る病院に作業     療法士として勤務されていたそうで、時々出る関西弁が好演かいを和やかな雰囲気     にしていました。内容は主にその病院での患者さんをサポ-トする体制の説明で、     特に言語聴覚士、作業療法士について説明されました。最後に簡単に出来る認知症     予防につながる運動を3点紹介してくれました。とても楽しく、興味深い話を聞か     せてもらえました。(高原敦子)

 

■ キャラバンメイト・認知症サポーター対象、ステップアップ講座



キャラバンメイト養成講座でメイトになった方、認知症サポーター養成講座を受講した方

久しぶりに知識をリフレッシュしませんか?症例検討を通じて、以前学んだことを思い出し、実用につなげていきましょう。
講師:高木加苗(看護師)
日時:11月17日(土)14時〜16時

 終了~ 参加者の前知識が様々であったため、まず認知症についての簡単なおさらいをし、      3,4人のブル-プに分かれて症状検討、架空ではあるもののとても現実的な日本人花     子さんのフェイスシ-トを読み、相談を受けた立場として3段階を踏んでグル-プ     ワ-クをしました。現実的にとても助けになりました。和やかな雰囲気の中、皆      しっかり頭を使いいい集まりになりました。講演会のあと、今年を持って日本に帰     国される高木加苗さんの送別会を催しました。(花田久美子)

 

■ 故渡辺レグナ-嘉子氏を偲ぶ会NRW

     NRW州在住の方を中心に26名の参加がありました。渡辺レグナ-氏のこれまでの歩     み、友人でもあり会員でもあった音楽家の方々の演奏、歌唱を織り交ぜながら、参     加された皆さんで持ち寄りの豪華なお食事をいただきながら、故人との思い出話を     しました。この持ち寄りのお食事会はNRW州の会では恒例となっています。という     のも渡辺レグナ-氏がドイツに住む日本人の方々に手作りの美味しいものを食べて     ほしいと持ち寄りのお食事会を始めたからです。ご自身は闘病されながらも、いか     に細かく周囲の皆に心を砕き、そしていかに多くの時間をとっていらっしゃったか     が思われ、渡辺レグナ-氏の人間としての大きさに改めて思いをはせる時間となり     ました。(エアヴェィック妙子)

カールスルーエ/バーデン=バーデン地区

■ 会員親睦BBQ

日時:2018年6月23日(土)17時~

場所:カールスルーエ近郊

   終了~大人11人子供4名参加。楽しい団らんのもと、美味しいご馳走に舌鼓を打ちまし   た。男性と子供は、その後WMドイツ対スウェーデン戦を応援。女性は、9月に行われる   勉強会の進め方について話し合い。家族も一緒に会員同士のコミュニケーションを取れ   る、このような機会は特別です。会場を提供して下さった方に大変感謝しています。

 

■ 地区懇談会「うなぎを食べる会」

   終了~ウナギの味をしめながら心が落ち着く時間を7名で過ごすことが出来ました。メ-ルで近況報告がで   きる時世ですが、顔を突き合わせて直接話すと色々なことが見えてきます。改めて会って顔を見るということ   が非常に大切だということを感じました(橋詰いづみ)

 

■ 講演会 「延命治療と事前指示書

日時:2018年9月30日(土)16時~18時

講師:馬場恒春先生(内科医、当会会員、JAMSNETドイツ代表)

   終了~ 会員、非会員の方々総名13名が参加、事前医療指示書の書き方に加えその注意   点など具体的な例をあげスライドで分かりやすく説明していただきました。暗い内容に   なりがちなテ-マですが、明るい先生の話術と日本語のお上手な奥様サビ-ネさんのわ   かりやすい説明で貴重な内容を和気藹々とした雰囲気の中で学ばせていただきありがと   うございました。馬場先生またお越しい願えれば幸いです。(石川典子)

 

フランクフルト地区

 

■ 講演会 改訂版冊子『ドイツで送る老後』第三次介護強化法について、

  及び日常生活支援ボランティア養成講座について

ライン・マイン友の会との共催で上記説明会を開催します。

日時:9月23日(日) 14:00 ~16:00(開場13:30)

講師:札谷緑 (Dejak友の会副代表)

   終了~ 30名の方が参加、まだ小さいお子さんのいらっしゃるお母さん方も沢山参加し   ていただき、最後まで熱心に聞いていいただきました。10月末から開始するボランティ   ア養成講座へご興味を示された方も多く、盛会となりました。フランクフルト地域でド   イツの介護法を利用した在独邦人の相互互助を推進する上でも希望の光を見せて頂きま   した。参加された方々ありがとうございました。(札谷)

ブラウンシュヴァイク

■ 講演会 「改訂版冊子『ドイツで送る老後』にみる新しい介護法実施と邦人への影響」(第1部)

認知症サポーター養成講座(第2部)

日時:2018年6月16日(土) 10時半~12時 講習会 

               12時半~14時15分 認知症サポ-タ-養成講座

講師:シュペネマン望(DejaK会長)

会場:Haus Alte Waage, Alte Waage 15, 38100 Braunschweig

参加費:会員無料、非会員3ユーロ (当日入会も受け付けております)

 

終了~ 26名参加で行われました。参加者はブラウンシュヴァイクのみならず、ハノーファーやゴスラーからもあり、お子様連れの若いお母さんから既に退職をされた方まで幅広い年齢層となりました。講演中には参加者から多くの質問もありましたが、大変分かりやすく説明していただき、とてもシビアなテーマにもかかわらず、時には笑いも溢れ、全体的に和やかな空気の中で、時間はあっという間に過ぎて行きました。
講演後に書いていただいた感想、ご意見を一部紹介させて頂きます。
• 日本語での講義であることに加え、構成も大変わかりやすいものでした。
• 老後に関しては貴重な情報をたくさんいただけたので、自分でも今後いろいろ調べることができます。
•「まだ先の話かもしれないけれど、知識はあった方が良いから」ぐらいの気持ちで来ましたが、•今からしておいた方がよい事など聞いて、正直少し怖くなってしまいました。
• 今からどう準備したらいいのか少しわかりました。
• 事前医療指示書と任意代理委任の手続きを進めておりますが、書面も弁護士さんの説明もドイツ語であるため 今日の説明は全体像を掴む事にとても役立ちました。
• また機会があれば参加したいです。
今回参加された中で4名が入会されました。次回の講演に参加したいという希望も沢山ございましたので、DeJaK–友の会のご協力のもとに次回の講演も企画していく所存です。最後になりましたが、講演してくださいました講師のシュペネマン望さんに心から感謝いたします。

 

マールブルク

 ■ 改訂版冊子『ドイツで送る老後』とドイツの介護法について

日時:6月21日(木)18時15分 ~ 20時

会場:Deutscher Gemeinschafts-Diakonieverband (DGD) Marburg
   Stresemannstr. 22, Marburg
   最寄り停留所:Friedrichstraßeまたは Radestraße

参加費:会員無料、非会員3ユ-ロ (学生無料)

  終了~ 参加者4名

■ マールブルク 講演会 「睡眠からアプロ-チする認知症予坊」

 

日時:10月9日(火)18:30~ 20:00
講師:宮崎総一郎教授(中部大学)
会場:Deutscher Gemeinschafts-Diakonieverband Marburg

         Stresemannstr.22, Marburg (最寄りバス停 Radestraße, Friedrichstraße)

  終了~

 

■ ブラウンシュバイク 講演会 「睡眠からアプロ-チする認知症予坊」

日時:10月11日(木)13:00 ~15:30
講師:宮崎総一郎教授(中部大学)
会場:Alte Waage, Altewaage 15, Braunschweig

   終了~ 当日高速道路の事故による渋滞で宮崎教授のご到着が2時間ほど遅れるというハ      プニングがありましたが、ご到着までの間に宮崎教授の資料を参考にし、参加者      によるディスカッションから、宮崎教授にお伺いする質問を事前にまとめておく      ことが出来ました。宮崎教授のお話は大変分かりやすく、これまでの生活習慣を      変えることで質の良い睡眠が可能となるとのことを学びました。このような素晴      らしい講演を拝聴する機会を与えて頂きありがとうございました。(菊池弘美)

 

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